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大学生6年目。来年からやっと雇われます。

学歴はどのくらい就職活動に影響するのか【学歴フィルター】

こんにちは、デヴィ夫人です。今回は学歴の重要性について就活の経験談から語ります。ちなみに私は中堅私大の学生です。18卒の就活生でもあります。そして就活は2度目です(大爆笑)。地域はヒミツです。

 

はじめに

学歴というテーマを扱う場合、大体は以下のような対立した議論になるかと思います。

 

・(大卒前提で)高学歴か低学歴か

・大卒かそれ以外か

・Fラン大卒か高卒(中卒)か

・ブサイク高学歴かイケメン低学歴か

 

今回は「大学卒業歴は必要か」というテーマではなく、就職を控える大学生にとって「学歴は就職活動に影響するのか」というテーマで記事を書いています。つまり記事の対象は就活を控えた学生と受験生ですね。

 

この記事で伝えたいこと

 今回伝えたいことを最初にまとめると、日本は未だに学歴社会であり、企業に就職する場合に学歴は高い程有利だということ。いざ、自分がやりたいことを見つけても学歴の低さでそれを実現することが難しくなる可能性があるのです。

 

つまり私の主張は「やれることの選択肢を広げるために学歴は必要」ということです。学歴なんてなくていい、とか言うのは戯言です。

 

 

高学歴だと就活で有利になる

高学歴であればあるほど就活は当然有利です。当たり前ですが企業は優秀な人材を取ろうとします。その判断基準として学歴が切っても切れないものとして存在しています。ではどのように有利なのか見ていきましょうか。※すべて個人的な感想です。

 

学歴フィルターという存在

ところで3月解禁の就活を控えた皆さん、学歴フィルターというのはご存知でしょうか。

 

toyokeizai.net

 

学歴フィルターとはつまり、企業が学生の学歴を採用判断に加味することです。そして、より優秀な学生を取るために低学歴は振るいにかけて落としてしまう行為です。

 

フィルターにかかってしまう学生は「学歴で何が分かるんだ、実力を見てくれ!」「挑戦するチャンスくらいくれたっていいじゃないか」という戯言を言ってるかと思いますね。では、一体どのようにフィルターにかけるのでしょうか。例を挙げていきます。

 

 

説明会の予約が開始→すでに満席

就職活動でのファーストステップである説明会への参加。おそらく大半がマイナビリクナビなどの就活サイト、若しくは企業ごとにあるマイページというWEBサイトから予約をします。

 

説明会のWEB予約が解禁されると、メールで連絡がくることが多いです。「説明会の予約を開始しました」という風に。で、本命の企業の場合はメールを確認したら即効マイページにログインをして予約画面を開くんですよ。そこで問題が発生します。

 

 

「すでに満席です」

 

 

・・・

 

 

 

いや、メール確認して一分もたってませんよ?、と。

 

 

明らかにおかしいですね。5〜10日ほどある日程がすべて満席になるんですよ。一瞬で。これが俗にいう「学歴フィルター」です。つまり低学歴のあなたは説明会すら参加することを許されないのです。世知辛い世の中ですね。

 

 

みんしゅうという就活生の情報交換サイトでは、自分の学歴を申告して説明会が満席かという情報交換をしている場合があります。そこでは「東大です、説明会は全部空席です」みたいなことが実際に見受けられます。

 

 

このように説明会の段階で弾いてくる企業もあります。また、学歴ごとに説明会の会場や時間を分けている場合もあるのです。

 

 

エントリーシートは読まれずに落とされる?

 これはよく言われていると思います。まず膨大な量のESを全部読んでいるのかという疑問点。これは学生である私からはなんとも言えないですが、誰もが知っている有名企業だと学歴で仕分けている可能性があります。記念受験的に提出する人もいれば、有名だから知ってるところに出そうみたいな脳ミソ空っぽのアホもいます。そういう人たちをぶった斬るために読まずに捨てるのではないでしょうか。特に食品メーカーとか超人気なのに採用人数はかなり少ないですからね。特に文系。

 

 

学歴フィルターの存在は善か悪か

では、このような理不尽なやり方は許されるのでしょうか。企業の立場に立ってみるとわかります。ちなみに私の意見は「優秀な学生を採りたいんだから当たり前だよね」です。なぜなら、企業側からするとできるだけコストを抑えて優秀な学生を採りたいからです。

 

例えばコストを削減する手段として、面接などで実際に会う学生を減らすことが一つ。できるだけ効率よく優秀な学生を引き抜きたいわけです。では同じ人数を比較した場合「低学歴で優秀な学生」と「高学歴で優秀な学生」どちらが確率的に高いでしょうか。まあ当然後者ですよね。つまり企業が学歴フィルターをかけるというのは、経営的に見て真っ当な判断だということです。

 

 

「多様性を受け入れろ!」という人もいますが、高学歴の学生だけでも十分に多種多様ですからね。それは反論にならないでしょう。だから私の意見としては、我々非高学歴はフィルターの存在を受け入れる必要があります。そして「高学歴の連中を超える実力をつける」か「割りにあった企業を目指す」手段しか残されてないということです。

 

今の自分の実力を棚に上げて学歴フィルターの存在だけを批判することは滑稽です。フィルターを設置していない企業だって山ほどあります。その労力があるなら別のものに向けることをお勧めします。時間は有限です。

 

 

OB・OG訪問に有利である

就職活動をする上で必須ともいえるOB・OG訪問。その企業でどのように働いているか、会社の雰囲気はどうか、残業はあるのか、合コンでモテるのか、社内恋愛は(以下略)というように、会社の本当の姿を聞くことができる(ほんまかいな)のがOB・OG訪問です。

 

そして当然ですが、偏差値の高い大学ほど有名企業にOB・OGが多いです。やはり偏差値の高い大学のほうが優秀な学生が多いからでしょう。ここでも中途半端な学歴の学生は苦労することになります。

 

 

ただ、OB・OG訪問は社員の出身大学と関係なく行うこともできる企業もあるので諦めないでください。

 

 

ちなみにOBOG訪問を100人とした学生さんがいるみたいです。行動力ありますね。見習いたいです。100人は嫌ですが。 

blog.tinect.jp

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高学歴にしかつかないリクルーター

リクルーターという制度はご存知でしょうか。企業にエントリーをするとリクルーターと称して若手の社員が1人、学生のサポート役のようなものにつきます。

 

何をするかと言うと、カフェで面談だったりESの添削だったり、面接の練習だったり、就活の相談だったり、普通に面談という名の選考だったり。つまり企業側が優秀な学生を囲うということです。

 

しかし、これは俗にいう旧帝大の学生にしか付かなかったりします。 我々には縁のない話です。都市伝説です。みんしゅうでしか見たことありません。

 

こういった形で高学歴は他の学生と違い優遇されているのです。

 

 

就活や企業の情報が入ってくる 

就活は情報戦とはよく言ったもので、より多くの情報を制したものが就活を制するでしょう。説明会の日程、面接の設問、テストの形式、社員の雰囲気などなど様々な情報が飛び交うのが就活期間です。高学歴の大学生は動き出すのが早いですし、やってることも学生の枠を飛び出している場合が多いです。そういった環境の中にいることで、情報が入りやすい状況を作り出すことができます。要は人脈ですね。

 

やはり環境の影響というものは大きくて、周りがウ●コの話ばかりしてたら脳みそはウ●コまみれになります。汚いです。周りが高学歴だとウ●コ好きなキ●ガイもゼロではないでしょうが、例えばインターンシップに参加する学生が多かったりすると「自分も参加してみよう」と興味が沸くかと思います。そういった意識の高い環境に入ってバンバン刺激を受けることが必要だと考えます。

 

就活に対する学歴の重要性

つまり以上の内容から、大卒として就職活動をする場合は高学歴であるほど有利と言えます。

 

 

 

高学歴のデメリットをあげてみる

 ここまで高学歴であるメリットを就活の観点から見てきましたが、「じゃあメリットしかないの?」という声が聞こえたかそうなので、無理やりデメリットを挙げてみようと思います。

 

周囲の期待値が高い

親や親戚、友人からのプレッシャーですね。

「あんたは東大にまでいったんだから、官僚になるんだろうねえ」みたいな。で、メンタルが弱い人はそういった期待に対して重圧を感じてつぶれてしまうんです。正直クソですよそんなもん。エゴですよ。無視していきましょう。

 

同じく高学歴の学生と競い合う

企業が新卒採用をする場合、大学ごとに採用人数を決めている場合があります。東大は何人、早慶は何人、関西地方から何人というような感じです。つまり東大生は東大生と闘い、早慶の学生は早慶の学生と闘うということです。これは高学歴になればなるほど競争が激化すると言っても過言ではないでしょう。

 

高学歴というプライドが邪魔

せっかく選択肢を沢山与えられているにも関わらず「高学歴の俺様がこんな仕事出来るわけないだろ!」「ミュージシャンが夢だけど高学歴だから安定した企業に努めなければ」「東大だから官僚だわ」みたいな人達。プライドが邪魔になっているということですね。

 

まあ本当にその道を進みたいのならいいのですが、プライドを保ちたいから道を決めることに対しては甚だ疑問です。

 

逆学歴フィルター

学歴フィルターという優秀な学生を効率よく採用する手法を紹介しましたが、実はその逆の手法があるのです。つまり高学歴をフィルターにかけて落とすということです。ちょっと意味が分かりませんね。

 

この手法は中小企業に採用されており、内定を辞退されるリスクを端から除外しておこうという魂胆です。「高学歴の学生はどうせ練習でうちを受けてて、うちよりいい企業から内定を貰ったらそっちにいっちゃうだろうから・・・」ということですね。 つまり逆学歴差別です。

 

まとめ

就職活動の観点からみると、やはり学歴は高いほど有利だと言えます。私も最低もうワンランク上の学歴があればなあと思うことがあります。まあ全ては実力次第なのですがね。

 

これから大学受験をする人は自分の限界に挑んで下さい。一浪くらいしたって平気です。後悔しないように。いざ自分のやりたいことを見つけた時、学歴という肩書きが助けてくれることがあるでしょう。未だに日本は学歴社会です。

 

そして高学歴学生の方は自分の学歴に高を括って安心しない様に。その傲慢な態度が出てしまうと、一次面接は通っても最終は落ちるかもしれませんよ(何様)。

 

私のように中学歴以下のみなさんは就職活動を戦略的に進めていく必要があります。その点に関しては今後、新たに記事を書きたいと思います。私はあなたの見方です(イケメンな顔で)。お互い頑張りましょう。では。